スパイダーマン: ホームカミング
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面白かった。だいぶカラッとしてて、アベンジャーズ世界のゲームチェンジャー感ある。ガーディアンズもアントマンも似た雰囲気だけど、スタークとガッツリ絡んでる点で真のゲームチェンジャー感。やっぱり若干のメタキャラ。スパイダーマンになるくだりをいちいちやらない分、ホームビデオ風の自撮りオープニングからのダメダメな自警団時間、最初のテンポ感がよかった。しかしホームカミングってなんなんだろう。キャリーでもこういう学校のイベントあった、男と女がペアを作って出席しないといけない催し。アメリカン。キャリーと雰囲気似てるけど、学園模様がだいぶ今風だった。ネッド最高、MCU登場人物で一番好き。今までずっとファルコンだったけど、暫定一位の推しに躍り出た。ディズニープラスのプロフィールアイコンもファルコンからネッドに変えようと思ったけどネッドのアイコンはなかった。残念。 正解!!jgs.icon
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ホームカミングは、新学期が始まったことのお祝いです。アメリカの夏休みは日本に比べて長くて3か月あります。これは、学生さんは夏の間、農作業をする必要があって働いていたという説があります。そういう長い夏休みが終わって、また学校が再開するということで、ホームカミング=家に戻ってくるという意味合いですね。
それともうひとつある学校の大きなイベントがプロムです。「春の訪れ」という意味だったかな。ホームカミングはややインフォーマルで、そんなにドレスアップしなくても入れてもらえるんですけど、プロムはどこかの会場を借りて、服装は女性がボールルームドレス、そして男性がタキシード、あるいはびしっと決めたスーツ。いわば正装をして大人の社交場として来てくださいというものです。
概要
その中で、2015年2月9日にソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとマーベル・スタジオとのパートナーシップ締結が発表され、『スパイダーマン』のキャラクターをMCUとシェアする事が決定。当時ソニーが続編・スピンオフを企画していた『アメイジング・スパイダーマン』シリーズに代わり、MCU内での新シリーズとして再リブートすることとなった。
また、それに伴い2016年公開のMCU作品『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』には、本作主演のトム・ホランド演じるスパイダーマンが単独主演映画の公開に先行してゲスト登場。本作の物語はその直後から始まることから、原作や以前の2つの実写映画シリーズで描かれたスパイダーマン誕生の起源となる出来事(特殊なクモに噛まれた影響で超人的能力を得たことやベンおじさんの死)については詳細には語られていない。
副題の「ホームカミング(Homecoming)」は「帰郷」を意味する英単語であり、作中でも開かれるアメリカの高校で卒業生を招いて開催される学内パーティの名称でもある。また、それと同時にMCU始動(2008年)後もMCUと別の世界観で製作されていたスパイダーマンの実写映画が「ホームであるMCUに帰って来た」というダブル・ミーニングも込められている。 MCUに属する作品として初のソニー・ピクチャーズ配給作品でもある(MCUの多くはウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給による)。 ホームカミングのダブルミーニングなるほど
ジョン・ワッツ
『スパイダーマン』
公開 アメリカ合衆国の旗 2017年7月7日
日本の旗 2017年8月11日
上映時間 133分
前作 MCU
次作 MCU
スパイダーマン